ブロウグォッチャーでは、世界各地で猛威をふるっている新型コロナウイルスの
一日も早い終息を願い、感染拡大を防ぐ一助として、位置情報データを活用し、
人流の変化・移動の傾向・勤務形態の変化などを可視化した
人流分析レポートを提供することといたしました。
東京都内のエリアごとの人流や、緊急事態宣言前後の変化をデータで読み解き、レポートしています。
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【新型コロナウイルス(COVID-19)東京の人流分析】
❶東京都内、勤務形態の変化率
❷東京都から他地域への移動状況
❸東京都内主要エリアの人流推移
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1月27日〜2月25日の期間に10日以上出社し勤務していたしていたと想定されるデータを100%とし、
2月3日以降の人流変化を割合で検証。推定在宅勤務状況についてまとめた。
※土日祝日は除く。
<結果>
✔ オフィスに出勤している人の割合は2月頭の6割程度に減少。
✔ 4月に入って数値の動きが大きくなり、4月8日に出勤者の減少が最も大きかった。
✔ 2月3日〜2月26日までは、推定在宅者数は緩やかに減っている。
✔ 3月27日は、出社稼働率の前日差が2番目に大きい。
※ 3月27日、小池都知事の自粛要請
✔ 4月1日は、新年度ということもあってか、出社稼働率の前日差が3番目に大きい。
✔ 4月8日は、緊急事態宣言翌日であり、最も前日差が大きくなった。
※4月7日 、緊急事態宣言
11月1日〜1月31日の3ヶ月に一都三県を居住地にしているであろう人を推定し100%とし、
2月以降に一都三県以外に滞在場所を移した人流を分析。
1月の人流を100%として2月1日〜4月8日までの東京の各エリア昼夜の人口推移を分析し、
国の自粛要請の効果を検証した。
■対象エリア:丸の内・新宿・新橋・六本木・六本木・新宿歌舞伎町・新橋(飲食店街)
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■対 象 期 間:2020年1月27日(月)- 4月9日(木)
■分析テーマ:新型コロナウイルスにおける人流分析
■対象エリア:東京23区
■分 析 項 目:各地点別、期間別の人流分析
■対 象: 弊社提携アプリにて位置情報取得の許諾が取れているデータ
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