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12月末まで視聴可能
株式会社ブログウォッチャー
一般社団法人 LBMA Japan

テクノロジー、データは「日常」「生活者」と”融合”する
世界はこれまでにない速さで変化に対応してきました。
ありとあらゆるものはオンラインに対応し、
これまでの日常は、急速に新しい非日常に置き換わってきました。
位置情報とビッグデータはより一般的になり
今や、日常に溶け込んでいます。
新しい日常の、ハブの一つでもある“データ”について
最新トレンドや、進化した活用方法、市場の状況などを
お届けする貴重なお時間をお約束いたします
TIME TABLE
タイムテーブル
プログラムは随時アップデートいたします
PROGRAM
プログラム
DAY1: OPENINGご挨拶・カンファレンスの魅力的なコンテンツをご紹介2021年位置情報・ビッグデータは、より身近に、日常に融合し始めなくてはならない存在になっています。豪華スピーカーによる最先端の情報は、きっと参加者みなさまの有益な知見になると確信しています。オープニングでは、各講演日のセッションの魅力・聴きどころを、ブログウォッチャー代表の酒田・プロダクト本部 副本部長の山田からご紹介いたします。 酒田 理人– Sakata Masato – 株式会社ブログウォッチャー 代表取締役社長 2008年、株式会社リクルートに入社しWEBサービス全般の検索エンジン基盤の開発と推進を行う。2010年、株式会社ブログウォッチャーに新規事業企画担当として参加し、位置情報データプラットフォーム「プロファイルパスポート」の研究開発を海外企業と提携しながらスタート。2019年代表取締役社長就任 山田 梢– Yamada Kozue – 株式会社ブログウォッチャー プロダクト本部 副本部長 06年リクルート入社。飲食店向け販促支援の営業経験を経て、16年からブログウォッチャーに参画。データ知識”皆無”・SQLは”無理解”の状態から、「Profile Passport DMP」事業の立ち上げを任され、3年で業界最大級の売上を作ることに成功する。 現在は0歳児育児をしながら、Profile passportシリーズの3事業「SDK・DMP・AD」を包括する、プロダクトグループの責任者を担当する。座右の銘は「出る杭は打たれるが、出過ぎた杭は打たれない」 |
SESSION3D都市モデル「PLATEAU」が実現する未来2020年度から始動した国土交通省主導による3D都市モデル整備・活用・オープンデータ化事業Project ”PLATEAU(プラトー)”。 現実の都市空間をサイバー空間上に再現した3D都市モデルの活用により、精緻なシミュレーションや高度な分析、新たなサービス創出など、新しい価値が生まれつつある。 PLATEAUの活用により、どのようなソリューションが生まれ得るのか、これまでの取組と今後の課題について講演する。 内山 裕弥 氏– Uchiyama Yuya – 国土交通省 都市局 都市政策課 課長補佐 1989年東京都生まれ。東京都立大学、東京大学公共政策大学院で法哲学を学び、2013年に国土交通省へ入省。水管理・国土保全局、航空局、大臣秘書官補等を経て現職 |
SESSIONデジタルツイン2021 ~データの民主化で加速するデジタルツイン~今年公開され話題となっている3D都市モデル国土交通省Project PLATEAUに代表される国・自治体のオープンデータと、企業が提供する位置・交通・気象・建築等のさまざまなデータの連携がデジタルツイン・スマートシティの構築を加速しています。「データの民主化」で生まれる新たな市場についてお話します。 沼倉 正吾 氏– Numakura Shogo – Symmetry Dimensions Inc. CEO/Founder 2014年にXR開発に特化したSymmetry Dimensions Inc. を米国に設立。同社CEO。現実世界の事象をデジタルで再現し、誰もが簡単にアクセスすることを可能にするデジタルツイン構築プラットフォーム「SYMMETRY(シンメトリー)」を開発している |
SESSION位置情報×防災
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SESSION観光動態モニタリングサービスの魅力と活用方法
自治体観光は感染予防と経済活性化の両立から、これまで以上に客観データに基づく政策の推進が求められている。全ての地方自治体が無理なくデータマネジメントを導入できるよう、九州経済調査協会では新たに開発した観光動態モニタリングサービスを地方自治体を対象に基本無償で提供する。ゲストスピーカーとしてロングテール型の観光振興を推し進める広島県観光連盟の中野様をお迎えし、新サービスの魅力と活用方法について語る。 |
SESSION定常モニタリングから見えてくる、練馬地域のポテンシャル新型コロナウイルス感染症の流行は、観光のあり方にも大きな影響を与えている。マーケットの状況は常に変化をしており、とりわけ感染症の拡大状況やその対応・施策如何ではカスタマーの動向に大きく影響するため、定常的にその動態をモニタリングする重要性が 高まっている。 産業・地域振興の現場で活躍をされている吉田様をお迎えし、モニタリングデータの活用方法と定常モニタリングの重要性についてディスカッションを行う。
吉田 法仁 氏– Yoshida Norihito –
一般社団法人練馬区産業振興公社
酒井 幸輝 氏– Sakai Koki –
株式会社ブログウォッチャー |
SESSION自治体発!観光DX時代の情報発信新型コロナウイルス感染症の流行により、自治体へ一気にDXの波が押し寄せている。なかでも情報発信は、イベントなどでのチラシの配布など直接的な手段から、デジタルへのシフトが急がれる分野である。 伊丹市とブログウォッチャーで実施した実証実験の成果をご紹介しつつ、DX時代の情報発信のあり方について紹介する。
中本 賢一 氏– Nakamoto Kenichi –
伊丹市
谷津 ゆい子 氏– Yatsu Yuiko –
株式会社ブログウォッチャー |
SESSION都市地域炭素マッピング:時空間詳細なCO2排出量の可視化
都市・地域における脱炭素化の第一歩として、二酸化炭素排出量の時空間分布の把握が重要である。近年のセンサ観測技術の向上と普及に伴い、住宅・業務・交通といった様々な排出源の動向をビッグデータによって捉えることが可能となってきている。講演では、ビッグデータを用いた活動量解析を様々な情報と組み合わせることで、個別建物・道路単位、1時間単位の二酸化炭素排出量を可視化する「都市地域炭素マッピング」を紹介する。 |
SESSION都市デザインとコンテンツ開発における位置情報データ活用位置情報データを用いることで、都市デザインやコンテンツ開発において新たな展開が生まれる。公共施設の統廃合方針と活用提案を行った美祢市の事例、車から人中心の都市空間活用のための実証実験を進める水戸市の事例、さらに新しい観光魅力をTV番組コンテンツとしてまとめた会津若松市や阿蘇市における事例を紹介する。
中山 佳子 氏– Nakayama Yoshiko –
株式会社日本設計
篠田 裕之 氏– Shinoda Hiroyuki –
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ |
DAY2: OPENING本日のカンファレンスの魅力的なコンテンツをご紹介各講演日のセッションの魅力・聴きどころを、ブログウォッチャー代表の酒田からご紹介いたします 酒田 理人– Sakata Masato – 株式会社ブログウォッチャー 代表取締役社長 2008年、株式会社リクルートに入社しWEBサービス全般の検索エンジン基盤の開発と推進を行う。2010年、株式会社ブログウォッチャーに新規事業企画担当として参加し、位置情報データプラットフォーム「プロファイルパスポート」の研究開発を海外企業と提携しながらスタート。2019年代表取締役社長就任 |
SESSIONビッグデータ×ビジネス、DXの鍵となるデータ活用法
DX・ビッグデータ活用は、今や企業にとって避けられない課題となっており、企業のみならず、この1〜2年で様々な分野のデジタル化が加速しました。
2011年にビッグデータへの注目が集まって以来、国内外のデータ活用の動向に注目。本セッションでは最新のデータトレンドや、海外事例についてご紹介します。 |
SESSIONスポーツを核としたスマートシティの社会実装にむけて社会課題や多様化する住民ニーズ対して、AIやIoTなどテクノロジーやデータを活用したスマートシティ関連サービスの社会実装が期待されており、政府は、2025年までに国内でスマートシティ100地域の構築を目指しています。スマートシティの実装に向けては、①地域性を考慮したコンテンツの活用、②多様な資金調達、③ガバナンスの利いた官民連携が鍵になると想定され、スポーツを核とすることでの社会実装の可能性について解説します。
大島 良隆 氏– Oshima Yoshitaka –
KPMGコンサルティング株式会社
清水 貴之 氏– Shimizu Takayuki –
株式会社ブログウォッチャー |
SESSIONデータを活用した社会的価値の可視化
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SESSIONオルタナティブデータを活用した投資判断
欧米ヘッジファンドなどの機関投資家を中心に、投資判断にオルタナティブデータを活用する場面が急速に増えています。当該データは粒度が細かく即時性に優れているため、従来使われてきた伝統的データ(財務情報や経済統計など)と比較して投資判断に活用しやすい特徴があります。本セッションでは弊社で収集しているオルタナティブデータの活用事例に加え、位置情報を活用した金融領域での展望についてご紹介します。 |
SESSION登山GPSアプリ「YAMAP」の登山データ活用事例
登山GPSアプリ「YAMAP」は、オフライン環境下でも利用可能な登山用地図・GPSログ取得・情報共有・SNSなどの機能を提供する登山者のための総合プラットフォームです。本セッションでは、GPSログデータを活用した登山道情報の整備や登山者の動態把握など、登山データの分析事例についてご紹介します。 |
SESSION改定個人情報保護法:個人関連情報と位置情報データについて改正個人情報保護法について、個人情報保護委員会事務局にて個人情報保護法制度の担当参事官を務める赤阪氏にご紹介頂く。また、新たに導入される「個人関連情報」と位置情報データ(デバイスロケーションデータ)がどのような位置付けとなり、事業者はどのような点に留意すべきなのか。具体的な記述及びその解釈を、位置情報データ活用推進団体であるLBMA Japan代表理事、川島氏とのディスカッションで紐解いていく。
赤阪 晋介 氏– Akasaka Shinsuke –
個人情報保護委員会事務局
川島 邦之 氏– Kawashima Kuniyuki –
一般社団法人 LBMA Japan 代表理事
山下 大介 氏– Yamashita Daisuke –
一般社団法人LBMA Japan株式会社ブログウォッチャー |
SESSION衛星・地理空間データの分析とその活用事例
米国シリコンバレー(パロアルト)発、人工衛星とモバイルローケーションデータポイントからの画像をAIとデータサイエンスにより分析を行い、ほぼリアルタイムで世界の経済・社会活動、サプライチェーンや安全保障など地球上で今起きていることを把握、分析できる、空間情報分析プラットフォームを提供する、Orbital Insight(オービタルインサイト) 社のテクノロジーや実際の導入ケースについてご紹介いたします。 |
SESSION技術起点で事業を創る
今や誰もが手元にあるモバイル端末。黎明期より無線通信技術を「事業化」し技術を「核」にしながらビジネスを創造、業務改善を実現してきました。その経験を活かし、某経営者の技術顧問を経た実体験からビジネス「思考法」についてお話します。
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DAY3: OPENING本日のカンファレンスの魅力的なコンテンツをご紹介各講演日のセッションの魅力・聴きどころを、ブログウォッチャー代表の酒田からご紹介いたします 酒田 理人– Sakata Masato – 株式会社ブログウォッチャー 代表取締役社長 2008年、株式会社リクルートに入社しWEBサービス全般の検索エンジン基盤の開発と推進を行う。2010年、株式会社ブログウォッチャーに新規事業企画担当として参加し、位置情報データプラットフォーム「プロファイルパスポート」の研究開発を海外企業と提携しながらスタート。2019年代表取締役社長就任 |
SESSIONヤフーのマルチビッグデータにおける位置情報の価値の広がり
ヤフーが進めるデータソリューション事業では、各種サービスを利用するユーザーのデータを統計化して外部の企業・自治体などの活動に役立てていただくサービスを展開しています。本講演では、統計データを通してユーザーのプライバシーに配慮しながらもデータを社会に役立てていくポイントと、位置情報を他のデータ種別と組み合わせることで見えてくる新たな価値についてお伝えします。 |
SESSIONテレビCMは来店に効くのか!?
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SESSION位置情報がもたらす商圏分析・エリアマーケティングの進化
GIS(地図情報システム)を用いた商圏分析・エリアマーケティングの取り組みは国内では約30年前から始まったとされ、位置情報を始めとする様々な3rdPartyデータの登場でその手法も大きく進化し、いわば「商圏分析DX」となっています。本セッションではこれらデータと分析環境の進化について情報提供しつつ、チェーン店や消費財メーカーの分析手法の具体例について解説します。 |
SESSION位置情報を活用した鉄道広告媒体のリーチ効果計測
リクルートでは、複数の鉄道広告媒体にSUUMOの広告を出稿しています。これまで、ユーザーへの接触効果を高精度に計測出来る共通の指標がなく、効果改善のためのPDCAを回すことが困難でした。この課題を解決するため、ブログウォッチャー社とともに高精度な接触計測ロジックの構築に取り組んで参りました。本セッションでは、精度検証用のデータ取得の仕組み、そのロジックについてご紹介します。 |
SESSIONOOH効果測定の新常識 ~位置情報を用いた最先端の分析事例~昨今、 OOHにおけるデータ活用が急速に進んでいます。以前は効果が見えにくいと言われていましたが、現在では他媒体への波及効果や広告接触後の行動パターンを加味した分析によって、あらゆるOOHでより正確な評価ができるようになりました。さらに、エリア特性を考慮したプランニングなど、より精緻にPDCAを回すことも可能です。 本セッションでは、位置情報データを活用した効果測定手法など、最先端の事例をご紹介します。
佐久間 貴也 氏– Sakuma Takaya –
アンファー株式会社
平尾 喜昭 氏– Hirao Yoshiaki –
株式会社サイカ
康 圭吾 氏– Kang Kyuoh –
株式会社ブログウォッチャー |
SESSION日本の魅力を圧倒的に広めていく!
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SESSIONMapbox が仕掛ける地図広告の現在と未来
Mapboxは、さまざまなロケーションデータの活用を促す地図開発プラットフォームを展開しています。そのテクノロジーを応用し、地図上にネイティブ広告として新たな情報を付加することで、ユーザーにこれまでにない地図体験を提供しています。今回はロケーションデータを活用し、リアルとバーチャルを結びつけるこれからのリアルタイムなマーケティング手法についてお伝えします。 |
SESSION未開拓の位置情報データ「Speed(速度)」と「Course(進行方向)」の
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EVENT HISTORY
過去開催の様子

2016年から始まった本カンファレンスも5回目を迎えました。2018年には国際フォーラムにて1000名を超える応募をいただくカンファンレンスとなりました。2020年はフルオンラインでの開催を行い、2000名を超える参加者の皆様にご視聴いただくことができました。
年々ご参加人数も増えており、2021年の開催はこれまで以上にパワフルなコンテンツをお届けすることを予定しております。
Outline
開催概要
位置情報・ビッグデータカンファレンス2021
日程 | 2021年10月27日(水)〜29日(金) |
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会場 | オンライン特設会場 |
時間 | 12:00〜18:10 (変更の場合がございます) |
参加費 | 無料 |
定員 | なし |
アーカイブ | 予定あり |
主催 | ブログウォッチャー/LBMA Japan |
お問い合わせ | 本イベントに関する お問い合わせはこちら |
※ご注意事項※
プログラムは変更になる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
ONLINE CONFERENCE
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ご視聴はオンライン特設会場となります。
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