20209 17Thu. 18Fri.

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“ Hello, New World ”

データを取り巻く環境は「変化」し、
データ利活用方法は「進化」する

社会現象ともなったポケモンGOが日本に上陸した2016年に始まった
位置情報・ビッグデータカンファレンスも、
2020年で4回目を迎えることができました。

新型コロナウイルスによる未曾有の事態が世界を取り巻き、
生活やビジネスがこれまでにない速さで変化する中、
新たな時代にマッチしたビジネスカンファレンスに挑戦しました。

コロナ時代において最も注目度が上がったジャンルの一つ
「位置情報データ」について、
変革をチャンスと捉え、前向きに未来を進んでいけるよう、
新しい時代の位置情報・ビッグデータの活かし方について
スペシャリストによる貴重な講演をいただきました。

ご講演者によるアーカイブ動画をご用意いたしましたので、
是非ご覧ください。

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パスワードをお持ちの方は各講演の試聴するボタンからご視聴ください。

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SESSION

位置情報の使い方が分かる!ブログウォッチャーの最新テクノロジーと活用事例

ブログウォッチャーの最新のテクノロジーを活用した位置情報データの取得・集計・解析技術の紹介と集客施策への活用事例をご紹介します。
株式会社ブログウォッチャー・プロファイルパスポート事業部
プロダクトグループ・データサイエンティスト
中村 拓 – Nakamura Taku – 2019年にリクルート入社兼ブログウォッチャー着任。
データサイエンティストとして、位置情報やWi-Fi情報を用いたデータ解析ロジックの開発や、データ収集&処理基盤の構築などを行う。

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SESSION

ウィズコロナ時代の位置情報ビッグデータ活用展望

コロプラおでかけ研究所は2011年の設立以降、これまで200以上の行政・自治体の調査事業の受託を通じて、位置情報ビッグデータの地域活用を推進してきました。いま新型コロナ感染拡大により、特に観光・交通・小売業界は新たな生活様式への対応が迫られています。そうした状況下において、今後位置情報ビッグデータをどのように活用していけばよいのか、コロプラおでかけ研究所の最新の取り組みを踏まえてお話します。株式会社コロプラ おでかけ研究所 事業室長酒井 幸輝 氏 – Sakai Kouki – インターネット広告業界におけるバックオフィス業務経験を経て、2010年2月にコロプラに入社。運営サービスのデータ分析やマーケティング業務の傍ら、位置情報ビッグデータを活用した新規事業の立上げを推進。その後、位置情報ビッグデータ活用事業の担当事業室長として、観光や街づくりにおける位置情報ビッグデータの活用啓蒙・コンサルティング活動を行っている。経営管理修士(専門職)。
観光庁・広域周遊観光促進のための専門家登録(2018年、2019年)
観光庁・インバウンドの地方誘客促進のための専門家登録(2020年)

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ゼンリンデータを活用したWEB広告ソリューションについて

ゼンリンマーケティングソリューションズは、分析からクリエイティブ制作、発送(リーチ)まで企業のプロモーション活動をワンストップでソリューションサービス致します。ゼンリン地図データを活用し、エリア統計やピンポイントで建物データでセグメントを行い、ポスティングや新聞折込のオフライン広告から、DSP/SNS広告などのオンライン広告までのサービスについてご紹介いたします。株式会社ゼンリンマーケティングソリューションズ取締役 クリエイティブ本部 本部長横田 渉 氏 – Yokota Wataru – 現在の会社の前進である株式会社JPS入社後、営業として、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社・合同会社西友・am/pmジャパン・出光興産株式会社・株式会社カーブスジャパンなどを始めとした多くの小売流通・サービス業や消費財メーカーなど企業のGIS導入・構築・運用についてのコンサルティング業務に従事。また、製品・サービス開発についてもプロジェクトリーダーとして担当し、”マケプラ”(MarketPlatform)のサービスリリースを行う。2016年にJPSは株式会社ゼンリンの100%子会社となり、新会社株式会社ゼンリンジオインテリジェンスの取締役に就任。2019年に同社代表取締役社長へ就任。2020年株式会社ゼンリンマーケティングソリューションズ取締役へ就任。現在に至る。

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パイオニアのデジタル変革とインクリメントPの考えるLocation Intelligenceの可能性

2018年にファンドの出資に合意し、2019年に非上場化、カンパニー制を始動し、再成長に向けて加速しているパイオニア。これまでダイナミックスピーカー、カーステレオ、GPSカーナビゲーションなど世界初・国内初を創出してきました。近年同社はデータソリューションのビジネスが加速しています。また、グループ会社であるインクリメントPは26年前にパイオニアグループで立ち上がった社内ベンチャーです。デジタル地図の会社として市場を牽引してきましたが、多層的な可能性が更に広がるLocation Intelligenceの世界にチャレンジしてます。パイオニアグループの変革を少しでも知っていただき、様々な方とコラボレーションを深めていきたいと考えています。

パイオニア株式会社モビリティサービスカンパニー, Chief Digital Officer石戸 亮 氏 – Ishido Ryo – プラットフォームとマーケティングを起点に企業の課題解決や組織の立ち上げ、マネジメントを約15年従事。 学生時代に累計30万部のフリーペーパービジネスを主宰し、サイバーエージェントへ入社。グループ企業2社の取締役として経営に携わった後、Googleへ入社し、データを活用した統合マーケティング支援や、世界中のGoogleオフィスと協業。2016年からイスラエル創業のマーケティング・インテリジェンス企業DatoramaでSaaSを提供。2018年SalesforceによるDatorama買収によりPMIをリード。現職にてビジネスとオペレーションの両輪の加速をすることがミッション。趣味はキャンプ。

インクリメントP株式会社 執行役員 事業本部 事業戦略部 部長豊田 俊作 氏 – Toyoda Shunsaku – 2001年にインクリメントP入社。グローバル最大手の地図データを利用し、カーナビゲーション向けデータを開発するプロジェクトに従事。その後、法人/個人向けサービスの企画、国内大手SIer向け営業、海外大手IT企業向け営業を歴任。現在は新サービスや地図コンテンツの企画部門責任者を務める。

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安全安心と未来の自動運転社会を牽引する時空間情報基盤の構築

スマートフォンのGPS情報やWiFi/人流センサなどの活用により、大量の人流データが容易に取得できるようになりました。コロナ禍での人流情報の分析で示されたように、これらのデータの活用により、災害等発生時の現状把握に加え、マーケティング施策の効果測定や、将来予測により、安全安心やにぎわいの創出が可能になります。本講演では、名古屋大学で進めている時空間情報の可視化・分析基盤を紹介します。

名古屋大学 未来社会創造機構 教授・博士(工学)
河口 信夫 氏 – Kawaguchi Nobuo – 岐阜県生まれ。
名古屋大学工学研究科博士課程後期課程情報工学専攻満了。
名古屋大学工学研究科助手、講師、助教授等を経て、2009年より名古屋大学大学院工学研究科 教授。
2014年より現職。
モビリティ社会研究所 モビリティサービス研究部門長 ティアフォー自動運転デザインセンター センター長。
著書に「情報処理大辞典」(分担、オーム社)など。 NPO法人位置情報サービス研究機構(Lisra) に加え、自動運転ベンチャー 株式会社ティアフォーを設立。

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MOVIE

EVENT HISTORY

過去開催の様子

2016年から始まった本カンファレンスも4回目を迎えました。2018年には国際フォーラムにて1000名を超える応募をいただくカンファンレンスとなりました。今年はさらにパワーアップした、2020年カンファレンスをご期待ください。

Outline

開催概要

位置情報・ビッグデータカンファレンス2020

日時 2020年9月17日(木)・18日(金) 13:00〜18:00
会場 オンライン特設会場
参加費 無料
定員 なし
主催 ブログウォッチャー
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