名もなき個人の発言力 ソーシャルメディアは企業の脅威か

宣伝会議の以前の特集にコメントを掲載しました。

http://www.sendenkaigi.com/hanbai/magazine/sendenkaigi/index_091015.htm

個人の発信力は脅威ではないかもしれないが

変革を起こす力になると思う。
今までのメディアは、情報発信を一挙に握っていました。

それゆえの影響力の強さ、

メディアに携わる人々の使命感もあり、

中立、公正なコンテンツを保っていたのだと思います。

メディアは中立な「コンテンツ」と企業の「広告」で成立っています。

これが、インターネットの誕生から、

メディアのコンテンツの中立、公正というのは

怪しくなってきた。

「プロダクトプレースメント」という言葉になっているが、

中立、公正であるはずのコンテンツに

企業の広告が混じってきた。。。

コンテンツの中に広告が入ってくると、

長期的に見て、メディアの力を落としてしまうと思う。

これは口コミのヤラセに通じるところがある。。。



なんか話がずれてしまったのだが、

メディアは、どうしても広告費をくれる「企業より」になってしまいがち、

企業にとって悪い情報は、メディアからは積極的には出にくいだろう。

でも名も無き個人は、企業に都合の悪い情報も発信してくる。

その情報の信憑性も高くないものも多い。

「噂」レベルの情報が大量に表面化してくる時代がやってくるのだ。

これだけ聞くと、「脅威」に感じられるかもしれませんが、

ソーシャルメディアの中身は、個人ではなく「個」の集合体だ。

企業と個人という対立構図ではなく、

企業もひとつの「個」となって、ソーシャルメディアでの活動をして、

ひとつの情報発信の場や情報収集の源泉として

活用していくのはどうだろうか。





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