ブログはあくまでも消費者の発信メディアだと思う

9月2日のad:techのパネルディスカションで

ブログマーケティングについて話す機会がありました。

やはり、話題になったのは「やらせ」の問題。。。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090902/336429/?ST=ittrend
なぜ「やらせ」の問題が、こんなにも取り上げられるのかを考えると、

「ブログ」 = 「ホンネの声」

という方程式が成り立っているはずです。

「ホンネの声」だから、

多くのユーザーはブログの記事や口コミ記事を

参考にして、信じて、アクションを行うのです。

その「ホンネの声」を企業が金品を渡して

操作することには疑問を感じざるを得ません。

ブログにはテンプレート部分も多くあるし、広告枠もあり企業側は出稿することができる。

でも、金品を渡してブログ記事を書かせようとする企業が後を絶たないのは

「ホンネの声」を操作する方が「効果」があることを知っているからです。

多くのユーザーは「ホンネの声」だと思って、ブログ記事を見ている。

これは、日本においては、ブログは日記文化の中で育ってきたからです。

ユーザーのリテラシーの問題と言うこともできますが、

「ホンネ」と「企業広告」の見極めをユーザー側に委ねるのは企業側の論理かもしれません。

最近はテレビも番組の中に広告が混じったり、

雑誌も記事広告が増えてきている

リクルートの情報誌は、雑誌全てが記事広告だったりする。

だからと言って、「ブログ記事の中にも広告が混じっても良い」ということにはならないのでは・・・

ブログ記事の情報は、あくまで消費者の発信する情報メディア、

ブログ記事の中にまでも、企業が発信する情報が入ってしまっては

長期的にはブログの記事のパワーは弱まってしまう。。。

ただ、企業ニーズは無くならない。。。悩ましい問題ですが。。。






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